【書籍情報】
タイトル | 愛と成功を引き寄せる12星座占い |
著者 | 鮫島礼子 |
イラスト | |
レーベル | トルマリン文庫 |
価格 | 350円 |
あらすじ | あなたは「世の中」が不平等だと思ったことはありませんか? やみくもにもがいても太陽は味方してくれません。輝きを与えてはくれないのです。 出生時に太陽が存在していた「生れ星座」に沿った『愛と成功の引き寄せ』を実行して初めて「太陽」としての本来の威力を発揮してくれるのです。 あなたの人生で輝くのがいつになるかは『生まれ月日』によって異なります。 私たちが何よりも知りたい「愛」と「成功」とに分けて、どうすれば『輝かしい人生』を引き寄せられるのか、詳細に記されている本書からしっかりと学びとってください。 |
【本文立ち読み】
【新装版】愛と成功を引き寄せる12星座占い
[著]鮫島礼子
【目次】
・はじめに
■第一章 あなたを10倍輝かせる秘訣があった。
・あなたはもっと輝ける!!
・「星占い」は従うものではなく、活用すべきもの
・パーフェクトに活用すれば、あなたも10倍輝いていく
■第二章 「愛」の可能性を引き出す「新しい星占い」(12星座共通)
・愛情運の傾向
・出逢い運への扉
・アプローチ運の秘策
・「愛」を引き寄せるアイテム
・パーフェクト恋愛の決め手
☆おひつじ座(3月21日~4月20日)生まれ
☆おうし座(4月21日~5月21日)生まれ
☆ふたご座(5月22日~6月21日)生まれ
☆かに座(6月22日~7月22日)生まれ
☆しし座(7月23日~8月22日)生まれ
☆おとめ座(8月23日~9月23日)生まれ
☆てんびん座(9月24日~10月23日)生まれ
☆さそり座(10月24~11月22日)生まれ
☆いて座(11月23日~12月21日)生まれ
☆やぎ座(12月22日~1月20日)生まれ
☆みずがめ座(1月21日~2月18日)生まれ
☆うお座(3月19日~3月20日)生まれ
■第三章 輝かしい「成功」のチャンスを掴む
(12星座共通)
・仕事運の傾向
・試練の乗り越え方
・金運を呼ぶ絶対法則
・「成功」を引き寄せるアイテム
・お金を増やす節約術
・幸運を呼ぶ読書術
★おひつじ座(3月21日~4月20日)生まれ
★おうし座(4月21日~5月21日)生まれ
★ふたご座(5月22日~6月21日)生まれ
★かに座(6月22日~7月22日)生まれ
★しし座(7月23日~8月22日)生まれ
★おとめ座(8月23日~9月23日)生まれ
★てんびん座(9月24日~10月23日)生まれ
★さそり座(10月24~11月22日)生まれ
★いて座(11月23日~12月21日)生まれ
★やぎ座(12月22日~1月20日)生まれ
★みずがめ座(1月21日~2月18日)生まれ
★うお座(3月19日~3月20日)生まれ
・はじめに
様々な占いが登場しては消えていく中で、五十年以上もの間、日本の雑誌・新聞・テレビなどあらゆるメディアで支持され続けてきたのが西洋占星術による「^12^星座占い」です。
多くの人達に長い間、支持されるには支持されるなりの理由があるからで、それが「占い」である以上『当たる』という理由があるからに違いありません。
しかも、それほどの長期にわたって、様々な媒体を通じて連載されてきているということは、多数の占い師が関わってきているということで、占い師個々の能力というよりも「^12^星座占い」という『占い技法』が、多くの人達に当てはまっているという何よりの証明と言えそうです。
本書は、西洋占星術に詳しい人にも、詳しくない人にも、「生まれ月日」が秘めている潜在的な素質や能力を、より深く知っていただいて自分自身を見つめ直し、新たな可能性にチャレンジしていただき、より豊かな愛と成功とをあなたに引き寄せていただくために書き下ろされたものです。
ちょっとした人生上の挫折や不運な出来事は誰でもが経験することです。決してあなただけの特別な人生体験ではないのです。
多くの人が、理不尽な経験をし、予期せぬ災難に出遭い、運命を呪いながら生きて来ているのです。そう、決してあなただけの体験ではないのです。
どんなに辛いことがあっても、惨めな思いをしても、罵倒や冷笑を浴びても……それで人生が終わりにはなりません。
朝の来ない夜はない……ように、必ず、あなたの輝ける日はやって来るのです。
実は「^12^星座占い」とは、多くの人は知らないのですが、最終的には「太陽占い」なのです。
『太陽の位置』と『生まれ月日』との関係を分類した占いなのです。
そして当たり前のことですが、人生と同じように、夜中には太陽が沈んでいて、朝になると地上に表れ、明るい陽の光を与えてくれるのが「太陽」の素晴しいところです。そして平等なところです。
ただし、同じ太陽の光を浴びても、春に咲く花は春にしか咲きません。
同じ春に咲く花でもチューリップと桜とでは花の種類が違います。
それと同じように、あなたの人生で輝くのがいつになるかは『生まれ月日』によって異なります。
どのようにすれば輝くのかも『生まれ月日』によって異なります。
私達が何よりも知りたい「愛」と「成功」とに分けて、どうすれば『輝かしい人生』を引き寄せられるのか、詳細に記されている本書からしっかりと学び取ってください。
■第一章 あなたを10倍輝かせる秘訣があった。
・あなたはもっと輝ける!!
あなたは「世の中」が不平等だと思ったことはありませんか。
私は幼い頃、とても貧しい家庭に生まれたせいもあって、ずっとそう感じながら育ってきました。容貌的にも恵まれていなかった私は、自分とは違う「きれいな人」を「別世界の人」のような気がしてなりませんでした。
少女時代を通じ、あらゆる部分で自分を「恵まれている」と思ったことは一度もありません。
それでいながら奇妙なことには、貧しいことも、きれいではないことも、それはそれで「自分らしい」ことのように感じていたのです。
何故か自分が『お金に恵まれる』とか、『きれいに変わっていく』とか、幼い頃からの人生が大きく変わっていくことなどあり得ないと思っていたのです。
そう思う一方で、自分の人生が何か目の見えないもので『動かされている』感覚を、漠然とではありましたがずっと感じながら生活していました。
社会に出て、様々な仕事を経験し、親戚に振り回され、お金を失い仕事も失って途方に暮れている中で「占い」と出逢ったのです。
自分がどうすれば「輝ける」のか、占いを通じて教えられることとなったのです。
漠然とではありましたが、幼い頃からずっと感じてきた『動かされているモノ』の正体を少しだけ覗いたような気がしたのです。
最初に目に飛び込んできたのは「太陽」というバケモノでした。「神」とか「霊」とかいうバケモノではなくて、私の場合は「太陽」という目に見えるバケモノだったのです。
私達誰もが、そのバケモノによって生かされ、そのバケモノによって「人生」が展開させられている事実を『西洋占星術』という占いを通して厭というほど見せつけられたのです。
負けず嫌いの私は、それを逆手に取り「巨大なバケモノ」を味方につけて生きてやる! と心に誓ったのです。
そうして、どうすれば一人でも多くの人が「星占い」を活用し、太陽を頭上に戴いて「輝いて」生きていくことができるのか、いろいろな角度から『星占い』を研究して来ました。
今現在、逆境の中で生活している人というのは、太陽が沈んだ「真夜中」の中でやみくもにもがいているのと同じようなケースが多いのです。
やみくもにもがいても太陽は味方してくれません。輝きを与えてはくれないのです。
出生時に太陽が存在していた「生まれ星座」に沿った『愛と成功の引き寄せ』を実行して、初めて「太陽」としての本来の威力を発揮してくれるのです。
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